iPhone5の画面が長細くなると
2012年秋に発売が期待されるiPhone5 (きっと本当の名前は「新しいiPhone」?)ですが、画面が大きくなるとのウワサです。しかも全体的に大きくなるのではなく、横幅は変わらず縦長になり16:9の比率になるとか。
最初はなんじゃそりゃ、と思ってたのですが、ソフトキーボードのことを考えるとそれもありかな、と思うようになってきました。
現状のiPhone4Sまではこんな感じで、キーボードが邪魔!
半分以上がソフトキーボードに覆い隠されてしまって、肝心のテキストはのぞき穴から見ているようです。
しかし16:9の縦長になると、下のようにキーボードに隠される部分がけっこう減ってテキストコンテンツの見通しが良くなりそうです。
(以下は新しいiPhoneの画面サイズが640x1136ピクセルになると仮定してPhotoShopで捏造した予想画面イメージです)
横幅が変わらないので、フリック入力は今まで通りの感覚でできそうです。
そして既存アプリも変更無しでこのようなメリットを享受できるなら、縦長画面もありかなと思ったり。
既存アプリだと余ってしまう上下の余白には時計なり通知なりのウィジェットが出せるといいですね。
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